「夏のクイズ」
コロナ禍の中、我慢の毎日をお過ごしの会員の皆様。
さらに、今年は、いつもよりかなり早くに梅雨となり益々のスティホームの日々となっています。
すこしでもはれやかに過ごしていただこうと名友会より恒例のクイズをお届けします。
是非チャレンジしてみませんか。
第1問
次の文章は、大正から昭和初期に活躍した作家の著作から一部を抜き出したものです。
作家の氏名と作品名を答えてください。(「岩波文庫」版による)
「人生は一箱のマッチに似ている。重大に扱うのは莫迦々々しい。重大に扱わなければ危険である。
又、人生は落丁の多い書物に似ている。一部を成すとは称し難い。しかしとにかく一部を成している。」
第2問
中村先生は中学校で数学を教えています。クラスは生徒が45人います。因数分解の
単元を終えて習熟度を見るためテストを実施しました。期待したレベルに到達していたのは40%の生徒でした。そのため補習を行い再テストしたところ、新たに合格した生徒は12人でしたが、前回合格者から3人が脱落しました。
合格者は全部で何人いたでしょうか。また合格率は何%になるでしょうか。
第3問
今年は丑年なので、牛にちなんだ鉄道の駅を探しました。十二支の中では、丑が、人間社会に最もなじんでいるようで、駅名にもたくさんありました。なかには読み方の難しい駅名もいくつかありました。次の各駅の読み方と、どの路線にあるのか、その路線名と併せてお答えください(駅はすべてJR各社の駅です)。
【1】 特 牛
【2】 妹背牛
【3】 撫牛子
上記の3問から1問を選んで、「答え」と住所・氏名・電話番号を明記して、ハガキまたはFAXでご応募ください。3問すべてに応募される場合は「チャレンジ」と明記してください。
正解者から抽選で5名に、図書カードなどの賞品をお送りします。
6月30日(水)必着