夏のクイズ (名友報127号)

第1問
次の文章は日本の著名な作家を説明したものです。作家名)とその作家が直木賞を受賞したときの著作名を正しく答えてください。
直木賞を受賞した作品名を答えてください。
名古屋市中区に生まれ、名古屋で作家活動、同人活動をし、愛知学芸大学(当時)で教鞭をとっていたことがある。神奈川県の茅ケ崎市に転居しても、名古屋に通勤していたが、その通勤時間が著作の時間だと言っていた。経済小説が評判となったが、歴史小説の分野で、テレビドラマや映画の原作となった作品も多い。東区白壁に「書斎」の一部が再現されている。
第2問
大小2つの定規がある。大きい方は7㎝、小さい方は3㎝の目盛りがあり、それぞれ中間の目盛りはなく、7㎝と3㎝しか計測することはできない。この2つの定規を両方使って、できるだけ効率的に15㎝の直線を引くためにはどうしたたらよいか。言葉で説明してください。
第3問
次の文章は、日本のある街について説明したものです。よく読んで、どこの街か、○○県□□市(町村)のように、答えてください。
この街は県の最東端に位置し、人口では県下5番目に当たる。古代には製鉄が盛んで、現在も金属の会社が立地している。市の魚は「どじょう」で、市の公式キャラクターは「あらエッサくん」である。日本画家の大家のコレクションと壮大な庭園を有する美術館がある。
※クイズの回答は、7月9日(水)必着。ハガキかFaxで、住所・氏名・電話番号を記して応募してください。1問だけの回答でもいいですが、3問すべてに回答することもできます。3問すべてに応募する場合は「チャレンジ」と表記してください。「チャレンジ」の方は全問正解でなければ「チャレンジ失敗」となります。正解者から抽選で5名の方に図書カードなどの賞品を差し上げます。
クイズの回答先
名友会事務局
〒460-0008 名古屋市中区栄五丁目14-4 吉野ビル1F
Fax (052)263-1645